減圧弁,フート弁,チャッキ弁,水栓,バタフライ弁,ゲートバルブ,定水位弁等-種類,構造,用語

 

自閉式シャワーバス水栓/定量止水付きシャワーバス水栓



バルブ用語において、”(1)名称に関する用語”の分類の中で、”(m)水栓”に分類されている用語のうち、『自閉式シャワーバス水栓』、『定量止水付きシャワーバス水栓』のJIS規格における定義その他について。

主として配管に用いられるバルブ(弁)に関して、バルブの名称(減圧弁、チャッキ弁、フート弁等)、バルブの形式(構造、弁箱、弁体、弁座、作動等)、共通事項(特性、流れ、寸法等)などについて規定しているバルブ用語(JIS B 0100)において、”(1)名称に関する用語”の分類の中で、”(m)水栓”に分類されているバルブ用語には、以下の、『自閉式シャワーバス水栓』、『定量止水付きシャワーバス水栓』などの用語が定義されています。

バルブ用語(JIS B 0100)
⇒【(1)名称に関する用語 > (m)水栓 】


分類: バルブ用語 > (1)名称に関する用語 > (m)水栓

番号: 11248

用語: 自閉式シャワーバス水栓

定義:
self-closing bath and shower combination faucet

対応英語(参考):
浴室の洗い場などに用い、手を離すとバス側の吐水が自動的に止まるシャワーバス水栓。

慣用語(参考):


分類: バルブ用語 > (1)名称に関する用語 > (m)水栓

番号: 11249

用語: 定量止水付きシャワーバス水栓

定義:
所定の水量にハンドルを設定すると、その量でバス側の吐水が自動的に止まるシャワーバス水栓。

対応英語(参考):
volume regulating bath and shower combination faucet

慣用語(参考):