台付きハンドシャワー式シャワーバス水栓/埋込形シャワーバス水栓
バルブ用語において、”(1)名称に関する用語”の分類の中で、”(m)水栓”に分類されている用語のうち、『台付きハンドシャワー式シャワーバス水栓』、『埋込形シャワーバス水栓』のJIS規格における定義その他について。
主として配管に用いられるバルブ(弁)に関して、バルブの名称(減圧弁、チャッキ弁、フート弁等)、バルブの形式(構造、弁箱、弁体、弁座、作動等)、共通事項(特性、流れ、寸法等)などについて規定しているバルブ用語(JIS B 0100)において、”(1)名称に関する用語”の分類の中で、”(m)水栓”に分類されているバルブ用語には、以下の、『台付きハンドシャワー式シャワーバス水栓』、『埋込形シャワーバス水栓』などの用語が定義されています。
バルブ用語(JIS B 0100)
⇒【(1)名称に関する用語 > (m)水栓 】
分類: バルブ用語 > (1)名称に関する用語 > (m)水栓
番号: 11246
用語: 台付きハンドシャワー式シャワーバス水栓(※1)
定義:
台部に取り付けて用い、ハンドシャワーをもち、浴槽へも給水・給湯できる湯水混合水栓。
台付きハンドシャワー式シャワーバス水栓
対応英語(参考):
deck mounted bath and shower combination faucet
慣用語(参考):
−
分類: バルブ用語 > (1)名称に関する用語 > (m)水栓
番号: 11247
用語: 埋込形シャワーバス水栓
定義:
水栓本体の機能部分を壁面に埋め込むシャワーバス水栓。
埋込形シャワーバス水栓
対応英語(参考):
bath and shower combination faucet (concealed type)
慣用語(参考):
−
(※1)
壁面に取り付けて用い、ハンドシャワーをもち、浴槽へも給水・給湯できる湯水混合水栓には、壁付きハンドシャワー式シャワーバス水栓があります(下図参照)。
壁付きハンドシャワー式シャワーバス水栓