自閉式湯水混合水栓／定量止水付き湯水混合水栓
バルブ用語において、”（1）名称に関する用語”の分類の中で、”（m）水栓”に分類されている用語のうち、『自閉式湯水混合水栓』、『定量止水付き湯水混合水栓』のJIS規格における定義その他について。
主として配管に用いられるバルブ（弁）に関して、バルブの名称（減圧弁、チャッキ弁、フート弁等）、バルブの形式（構造、弁箱、弁体、弁座、作動等）、共通事項（特性、流れ、寸法等）などについて規定しているバルブ用語（JIS B 0100）において、”（1）名称に関する用語”の分類の中で、”（m）水栓”に分類されているバルブ用語には、以下の、『自閉式湯水混合水栓』、『定量止水付き湯水混合水栓』などの用語が定義されています。
バルブ用語（JIS B 0100）
⇒【（1）名称に関する用語 > （m）水栓 】
分類： バルブ用語 > （1）名称に関する用語 > （m）水栓
番号： 11241
用語： 自閉式湯水混合水栓
定義：
浴室の洗い場などに用い、手を離すと自動的に止まる湯水混合水栓。
対応英語（参考）：
self-closing combination faucet
慣用語（参考）：
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分類： バルブ用語 > （1）名称に関する用語 > （m）水栓
番号： 11242
用語： 定量止水付き湯水混合水栓
定義：
浴槽などの給水・給湯に用い、所定の水量にハンドルを設定するとその量で自動的に止水する湯水混合水栓。
対応英語（参考）：
volume regulating combination faucet
慣用語（参考）：
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