デュアルプレート（ウェハー）逆止め弁
バルブ用語において、”（1）名称に関する用語”の分類の中で、”（d）逆止め弁”に分類されている用語のうち、『デュアルプレートウェハー逆止め弁（デュアルプレートチャッキ弁）』のJIS規格における定義その他について。
主として配管に用いられるバルブ（弁）に関して、バルブの名称（減圧弁、チャッキ弁、フート弁等）、バルブの形式（構造、弁箱、弁体、弁座、作動等）、共通事項（特性、流れ、寸法等）などについて規定しているバルブ用語（JIS B 0100）において、”（1）名称に関する用語”の分類の中で、”（d）逆止め弁”に分類されているバルブ用語には、以下の、『デュアルプレートウェハー逆止め弁（デュアルプレートチャッキ弁）』の用語が定義されています。
バルブ用語（JIS B 0100）
⇒【（1）名称に関する用語 > （d）逆止め弁 】
分類： バルブ用語 > （1）名称に関する用語 > （d）逆止め弁
番号： 10306
用語： デュアルプレート（ウェハー）逆止め弁
定義：
半円板状をした2枚の弁体が、ばねと共に1本のヒンジピンによって弁箱に取り付けられた逆止め弁（チャッキ弁）
デュアルプレート（ウェハー）逆止弁
（デュアルプレート（ウェハー）チャッキ弁）
対応英語（参考）：
dual plate (wafer-type) check valve
慣用語（参考）：
デュアルプレート（ウェハー）逆止弁、
デュアルプレート（ウェハー）チャッキ弁
